2012年5月1日火曜日

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浜岡原発 30キロ圏内7市町が情勢連絡会 静岡2012.4.25 02:03  MSN Japan産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120425/szk12042502040002-n1.htm

 ■「周辺4市と同じ対応を」 再稼働、「地元」範囲で議論も
 御前崎市の中部電力浜岡原発から10~30キロ圏に位置する7市町で 構成する情勢連絡会が24日、同市内で開かれた。再稼働の可否で揺れる関西電力大飯原発では、同意が必要な「地元」の範囲が議論されており、再稼働に周辺 自治体の意向をどう反映するかが焦点になっている。この日の会議でも、7市町からは御前崎市など周辺4市並みの対応を中部電に求める声が相次いだ。
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  情勢連絡会は、国が昨年10月、原発事故対策を講じる範囲を従来の10キロ圏から30キロ圏に拡大する指針を出したことを受けて発足。浜岡原発から 10~30キロ圏の磐田市▽島田市▽袋井市▽藤枝市▽焼津市▽森町▽吉田町-の7市町で構成され、すでに中部電と安全協定を締結している10キロ圏内の御 前崎▽牧之原▽菊川▽掛川-の4市は加わっていない。
 7市町に対し中部電は「現状では浜岡原発に21メートルの津波が来ても安全だと国に報告した。21メートルという津波想定の細かなデータを国から入手して分析し、数カ月かけて津波対策を見直すべきかどうか検討したい」と、津波対策の現状を報告した。
  周辺7市町からは「これまで行っている“4市並みの情報提供”だけにとどまらず、中部電との安全協定締結を踏まえ、“4市と同じ対応”を考えてほしい」 「有事の際の連絡は、現状のような中部電からのファクスのみでなく、複合的な連絡体制にしてほしい」といった要望が出された。
 焦点となっている浜岡原発の「地元」の範囲について、袋井市の担当者は「再稼働については、4市と同じように7市町の意見を聞く努力をしてほしい」と要望。
 藤枝市の担当者も「30キロ圏に入っているので、万が一の事故の場合は影響を受けると認識しており、よそものではない。今までの4市に近いような対策をとりたい」と話した。
 「地元」の範囲については、掛川市の松井三郎市長も「現在の10キロ圏内を30キロ圏内に拡大すべきだ」との考えを示している。再稼働には地元の同意が不可欠であり、今後改めて浜岡原発の「地元」の範囲について議論を呼びそうだ。

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