朝日新聞 -2012年6月25日15時48分
http://www.asahi.com/obituaries/update/0625/TKY201206250266.html
死刑廃止論者として知られ、最高裁判事も務めた東京大学名誉教授の団藤重光(だんどう・しげみつ)さんが、25日午前、老衰のため死去した。98歳だった。
刑事法学界の重鎮でリベラル派として知られる。刑事訴訟法など数多くの立案にかかわった。東大法学部長を経て1974~83年に最高裁判事を務めた。
判事時代には、再審の門戸を広げたとされる「白鳥決定」を推進したほか、大阪空港騒音訴訟などで反対意見を展開。衆院、参院の各定数訴訟では違憲論を唱えた。
退官後は死刑廃止運動に積極的に取り組み、「死刑廃止論」を出版した。
刑事法学界の重鎮でリベラル派として知られる。刑事訴訟法など数多くの立案にかかわった。東大法学部長を経て1974~83年に最高裁判事を務めた。
判事時代には、再審の門戸を広げたとされる「白鳥決定」を推進したほか、大阪空港騒音訴訟などで反対意見を展開。衆院、参院の各定数訴訟では違憲論を唱えた。
退官後は死刑廃止運動に積極的に取り組み、「死刑廃止論」を出版した。

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